
子どもにオンライン英会話を習わせたいけど、私は英語が話せない…
ポトス先輩、聞いて!わたし最近、挿し木にチャレンジしたの。茎を切って新しい土に挿すだけで、そこから根が伸びてくるの、すごくない?
悪くない気づきだ。親株がどんな環境にいたかは関係ない。子株は、置かれた新しい土で、自分の根を伸ばし始める。
それ聞いて、ちょっとハッとしちゃった。実は最近、「子どもには英語を好きになってほしい。でも、私が英語できないから足を引っ張っちゃうのかな……。」っていう声をよく耳にするの。わたしも英語わからないから、他人事じゃないなって。
その心配は分かる。だが、順番に見ていけば分かることだ。
親の英語力と、子どもの成長は別の話
「自分が英語を話せないと、子どもの英会話を見てあげられないのでは」と感じるのは、自然なことです。ただ、オンライン英会話のレッスンは、そもそも保護者が英語で介入する場面を前提に作られていないことが多いです。
※サービスによって仕組みは異なるため、詳しい機能は各公式サイトでご確認ください。
英語が話せなくても、親にできることはたくさんある
「親が英語を話せなくても、本当に大丈夫なの?」そう思う方は少なくありません。
実際には、子どもが英語を楽しみながら続けている家庭を見ると、親の英語力よりも「学びやすい環境づくり」を大切にしているケースが多く見られます。英語を教えることよりも、子どもが「またやりたい」と思える環境を整えることが、長く続ける秘訣です。
植物は毎日引っぱっても早く育たない。水や光を整え、安心して根を張れる場所を用意する。それが育てるということだ。
英語を教えることより、「応援してるよ」って伝えることのほうが大切なんだね!
それでも気になる、こんな場面
理屈では分かっても、具体的な場面を想像すると不安になるものです。よくある不安を一つずつ見てみましょう。
最初は誰でも緊張するものです。多くのレッスンでは、子どもの反応を見ながらゆっくり話す・ジェスチャーを交える、といった進め方が取られています。固まってしまう時間も、慣れるまでの過程として想定されていることが多いです。
教材本体は英語でも、保護者向けの説明やアプリの操作画面は日本語で用意されているサービスが多くあります。「何を学んでいるか」を把握する部分は、日本語で確認できることが多いです。
通信が切れた、子どもが泣いてしまった、といった場合の対応窓口は日本語で用意されているサービスが一般的です。レッスン自体は英語でも、困った時の相談先が日本語だと安心感が変わってきます。
予約変更や講師への連絡は、専用アプリやチャット経由で日本語対応しているサービスも多く、直接英語でやり取りする場面自体が少ないケースが目立ちます。
※対応内容はサービスによって異なるため、気になる点は公式サイトの「よくある質問」等で確認しておくと安心です。
そう考えると、「英語で全部やり取りしなきゃいけない」ってわけじゃないんだね。ちょっと安心した。
土そのものは英語という異国の環境だとしても、鉢の外側は日本語で整えられている。そう考えれば、親が全部育てる必要はない。育ちやすい環境を整えるだけでも十分だ。
じゃあ、親がすることは何?
「何もしなくていい」わけではなく、親の役割が「教える」から「環境を整える」に変わる、というのが実際に近いイメージです。
ここは保護者の役目です。子どもの年齢やレベルを登録するだけなので、英語力は必要ありません。
ヘッドセットやカメラの位置を整えたり、子どもを画面の前に座らせたりする、ちょっとしたサポート役です。
基本は講師と子どものやりとりに任せて、隣で見守るくらいで大丈夫、という運用が多いです。
「今日どんなことやったの?」「楽しかった?」と日本語で聞いてあげる。それだけで十分なフォローになります。
土や水の質を完璧に理解していなくても、鉢を置く場所を選んでやることはできる。それで十分な時もある。
なるほど…!わたしも英語のことは分からないけど、まずは「挑戦できる場所」を用意することから始めてみようかな。
英語が苦手な親でも始めやすいサービス例
「日本語でのサポートがあると安心」という視点で、特徴のあるサービスをいくつか挙げてみます。どれも、保護者が英語で対応しなくても始めやすい仕組みを持っています。最終的な相性は無料体験で確かめてみてください。
→ くわしく見る
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いずれも、保護者が英語でやり取りする場面を減らせる工夫があります。ほかのサービスも含めて条件を並べて比べたい方は、比較記事も参考にしてみてください。
よくある質問(Q&A)
Q1.親が英語を話せなくても、子どもはオンライン英会話を続けられますか?
はい、多くの場合は問題ありません。
オンライン英会話は、講師が子どもの反応を見ながら進めるレッスンが基本です。保護者が英語で説明したり通訳したりすることを前提としていないサービスも多くあります。
英語力よりも、お子さんが安心して学べる環境を整えてあげることが大切です。
Q2.宿題が出たら、親も英語を教えなければいけませんか?
必ずしも教える必要はありません。
教材やアプリに日本語の説明が付いているサービスも多く、宿題も子どもが一人で取り組めるよう工夫されています。
分からないところは講師に質問できるため、親が英語を教えられなくても大丈夫です。
Q3.レッスン中は親もずっと隣にいる必要がありますか?
最初の数回は近くで見守ると安心できるお子さんもいますが、慣れてくると一人で受講するケースが多く見られます。
年齢や性格に合わせて、少しずつ距離を取っていけば問題ありません。
Q4.英語が苦手な親でも、子どもをサポートできますか?
もちろんできます。例えば、
- 「今日はどうだった?」
- 「先生と話せたね!」
- 「よく頑張ったね。」
このように、日本語で声をかけてあげるだけでも十分なサポートになります。
子どもが「英語は楽しい」と感じられる環境を作ることが、親にできる一番大切な役割です。
Q5.親が英語を話せる家庭のほうが有利ですか?
英語に触れる機会が増えるというメリットはありますが、それだけで子どもの英語力が決まるわけではありません。
オンライン英会話では、継続してレッスンを受けることや、お子さんに合ったサービスを選ぶことのほうが大切です。
親の英語力よりも、「続けやすい環境」が成長につながります。
Q6.英語が苦手な親には、どんなオンライン英会話がおすすめですか?
初心者向け教材が充実しているサービスや、日本語サポートがあるサービスを選ぶと安心です。
また、レッスンレポートや日本語ガイドが用意されているサービスなら、保護者も学習状況を把握しやすくなります。
気になる方は、子ども向けオンライン英会話の比較記事も参考に、お子さんに合ったサービスを探してみてください。
親が英語を話せるかどうかより、子どもが安心して根を張れる場所を用意してやること。それが、いちばん大切なんだ。
お子さん自身が英語にまったく触れたことがない場合はこちら。
関連記事:英語が全くできない小学生でもオンライン英会話はできる?
講師選びに迷ったらこちら。
関連記事:子どものオンライン英会話は日本人・フィリピン人・ネイティブ講師どれがいい?
まとめ
親の英語力と、子どもが英語を身につけられるかどうかは、別の話です。大切なのは、子どもが挑戦できる環境を用意してあげることであり、そこに親自身の英語力は必須ではありません。
新しい土に根を伸ばすのは、いつだって子ども自身だ。親は、その土を選んでやればいい。それが、親にしかできない大切な役目だ。
親が英語できなくても始めやすいサービスを比較したい方は、こちらの7社比較記事もぜひ参考にしてください。各サービスのレビュー記事もあります。
→ 子ども向けオンライン英会話 比較記事はこちら

